車検・整備
車検は、新車登録より36ヶ月、以降は24ヶ月毎で行う法律で定められた点検整備です。
部品を取り外して見えない部分をチェックしたり、測定機を使ってテストをしたり、確かな技術で法定点検整備を行います。
車検に必要なもの
法定諸費用、認め印。検査、整備代はお見積もりで別途必要になります。
お客様立会いの元、現車を確認をして、料金とともに整備内容をご説明しますので、明朗会計です!
点検項目
- エンジン周り
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- エンジンオイルの漏れ、オイルの量不足や汚れ
- 冷却水の漏れ、
- ファンベルトのゆるみ、損傷
- 排気ガスの状態
- エアクリーナーエレメントの状態
- 燃料の漏れ
- エンジンのかかり具合、異音
- 電気装置
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- 点火プラグの状態、点火時期
- ディストリビュータのキャップの状態
- バッテリーターミナルの接続、腐食
- 電気配線接続部のゆるみ、損傷
- バッテリー液の量
- ブレーキ周り
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- ブレーキペダルの遊び、踏みこんだときの床板とのすき間
- ブレーキの効き具合
- パーキングブレーキの引きしろ(踏みしろ)
- パーキングブレーキの効き具合
- ブレーキホース、パイプの損傷、漏れ、取り付け状態
- ブレーキディスクの摩耗、損傷
- ブレーキパッドの摩耗
- ディスクとパッドのすき間
- ブレーキドラムの摩耗、損傷
- ブレーキドラムとライニングのすきま
- ブレーキ液の量
- ハンドル周り
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- ハンドル操作具合、遊び、がた
- ボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷
- ロッドアーム類のゆるみ、がた・損傷
- ステアリングギアボックスのゆるみ、がた・損傷
- パワーステアリングベルトのゆるみ、損傷
- パワーステアリングオイルの漏れ、量
- パワーステアリング装置取り付けのゆるみ
- 動力伝達装置
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- クラッチペダルの遊び、切れたときの床板とのすきま
- ドライブシャフトダストブーツの亀裂、損傷
- シャフト連結部のゆるみ
- トランスミッションオイルの漏れ、量
- ディファレンシャルの損傷、量
- タイヤ、足周り
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- サスペンション取り付け部、連結部のゆるみ、損傷、がた
- ショックアブソーバーオイルの漏れ損傷・損傷
- タイヤの状態、空気圧・亀裂・溝の深さ等
- ホイールナットとボルトのゆるみ
- ホイールアライメント
- ホイールベアリングのがた
- 排気装置
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- ばい煙および悪臭のあるガス、有害なガスなどの発散防止装置機能・損傷などの点検(10項目)
- マフラーの機能
- エキゾーストパイプ・マフラー・遮熱板のゆるみ・損傷・腐食
- その他
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- フレーム、ボディのゆるみ、損傷
- ヘッドランプ、ストップランプ、 ウィンカーランプの点灯、汚れ、損傷
- ウィンドウォッシャー液の量、噴射状態
- ワイパーの拭き取り状態
- 走行時の異常箇所
オートタウンは認証整備工場を自社で保有しているので安心。さらにコンピューターシステム診断認定店
「コンピュータ・システム診断認定店」とは、スキャンツール※を活用して整備作業、診断作業の効率化を図ると共に、 自動車の電子制御における機能について診断できる整備事業場を認定することにより、ユーザー様の信頼を獲得することを目的としています。
現在のクルマは技術の開発により多くの部分がコンピューター制御をしています。エアコン、エアバッグ、ABS、リモコンキー、果てまたパワーシートに、パワステなど、コンピュータ制御で動いているため正確かつ安全に作業をこなさなければいけません。また異常箇所を表示してくれるので修理までの時間が早く、じっくりと作業できるので無駄な出費も抑えられるメリットもあります。
※ スキャンツール(外部診断機)とは、車両とコネクタで接続し、車両内のコンピュータと通信を行い、解析及び整備するために使用するツールで、手間をかけずに短時間で正確な故障個所を特定することができます。